これだけは知っておきたい「看板つくりのキホン」

看板作りはキホンが大事

お店の看板は、お店の顔であり、案内役であり、呼び込みのスタッフのようなものです。
しかも看板はチラシのような単発のものではなく、長く使うものなので失敗は出来ません。

そこで、看板を作る上で大切なポイントをご紹介したいと思います。

基本的に良いお店の看板の条件として
「見えやすい」「目立つ」「分かりやすい」「お店の世界観とあっている」
の4つが挙げられます。

この4つのポイントは看板だけでなく色々なデザインに通じるところがあるので、
これを機会に覚えておくと良いかもしれません。

その1.見えやすいこと

まず「見えやすい」についてですが、看板は「設置場所」が大事です。

実際にお客の立場になって、自分の目で確認しながら目につき易い場所を探します。

このとき、店舗の立地環境が設置場所の決定に大きく影響します。
繁華街にあるのか、あるいはロードサイドなのか、はたまた路面店なのか、
あるいは空中店舗なのか、お店の立地によって最適な設置場所が変わります。

そして、想定される客層のアクセス手段も設置場所に影響します。
歩行者向けの看板の場合であれば、店から10~20mぐらい離れた位置から、
車のドライバー向けの看板なら、100mほど離れたところから視認できるのが理想とされています。

これも徒歩の場合と同様に、
実際にご自身で車を運転してみて、運転者の目線を考えながら目につき易い場所を探してみましょう。

また、昼間と夜間によっても見えやすさは変わります。

日中は視認性が高くても、
夕方以降になるとだんだん暗くなるため視認性が下がります。

夜間営業がメインのお店やロードサイドのお店であれば、
やはり電飾看板の使用や看板にスポット照明を当てる等の工夫が必要です。

その2.目立つこと

次に「目立つ」についてですが、重要なのは、看板の大きさや形状、色などの仕様です。

看板の仕様は費用によって大きく異なりますが、
お店の規模にあった大きさの看板をチョイスしたいところです。
看板の大きさがお店の広さに対してあまりに小さいと、ちぐはぐな印象を受けます。
逆もまた然りです。

また、目立つというのは相対的に決定されるため、
周辺地域の看板やエリア環境なども意識する必要があります。

色に関してはお店のカラーをベースにデザインしますが、
色の組み合わせによって印象が大きく異なるため、慎重に選びたいものです。

一般的に赤やオレンジ黄色等の暖色系の配色にすると、
あたたかみのある印象を与える事が出来ますし、
黒や白等モノトーン系の配色にすると、
清潔感のある洗練されたシンプルな印象を与える事が出来ます。

その3.分かりやすいこと

次は「分かりやすい」です。
内容の分かりやすさについては、看板の設置場所やタイプなどにより、注意すべきポイントが変わります。

まず、人通りの多い道路沿いなどに設置する誘導目的の看板であれば、
店名や業態、店への導線を示した地図などを大きな文字で盛り込みます。

情報量が多過ぎると、逆にアピール力が弱まるので注意が必要です。

店頭周りでは袖看板やネオンサイン、置き看板、のれん、のぼり、メニュー表、サンプルケースなどの
店頭ツールを複合的に組み合わせることで分かりやすさが飛躍的にアップします。

その4.お店の世界との整合性

最後に「お店の世界観との整合性」についてですが、
例えば、高級感のある店構えなのに チープな看板であったり、リーズナブルなお店なのに高級すぎたりすると、
お店の世界観に合っていないためお客は混乱します。

また、 想定される客層との親和性も兼ね備えていなければいけません。
業種やお店のコンセプトによってターゲットも当然違います。
男性なのか女性なのか、若い人なのかご年配の人なのか歩行者なのか・・・。
そうした条件で絞り込んで、もっとも効果的な看板を製作しましょう。

このように失敗しない看板を作る為には、デザインの基本を抑えておく必要があります。

看板はお店のブランドツールの一つです。
ただ目立てばいいというだけでも駄目ですし、逆に綺麗なデザインというだけでもいけません。
いくつかのポイントをトータルに考えて、
お店の目的にあったデザインの作成をオススメします。

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